■ 新型肺炎問題の影響により、国内インバウンド市場が実質的に停止しています。これによって、訪日外国人、特にここ数年で日本製品の優れた品質を体験した中国人中間所得層以上は、中国国内にいながら日常的に日本の良い製品を利用したいニーズがあるにもかかわらず、購入意欲が満たされていません。

■ また日本企業においても、突然発生した今回の問題によって、生産・販売計画に乖離が生じ、想定外の在庫を抱えてしまっている状況が意図せずに発生しています。

今回のような流感や国際情勢に左右されがちなインバウンド市場だけに依存せず、中国市場でダイレクトに販売できるアプローチを検討していくべきだと考えます。 本来は、一般貿易による中国国内ECショップの開設、もしくは越境ECショップでの対応を進めるべきです。ただし、固定コストが継続して発生します。 

この両者のニーズを埋めるために、弊社シープラスでは、中国への強い販売ルートと日本企業を繋ぎ、商品販売のサポートをさせていただくことができます。

中国市場に対する Direct Marketingについて気になることがありましたら、お気軽にお問合わせ下さい。